Ringside

ヒトを殴る音は意外に響く

先週末サイクリングからの帰り道、ボクシングの試合を観戦してきました。実を言うと、生まれて初めての「生」のボクシング観戦でした。初めてのボクシング観戦が海外というもの、何か「僕らしい」と感じますね。さて、今回観てきたのは、FXTM International Limassol Boxing Cup 2014というイベントになります。EUBC(European Boxing Confederation)という団体が主催する4日間に亘るトーナメント戦の最終日。WBO、WBC、WBA、IBFがボクシングの世界4大団体として有名ですが、EUBCなんて初耳でした。ボクシングっていうとアメリカ、中南米、アジアというイメージがありますが、確かにクリチコ兄弟やデイヴィット・ヘイとか、ヨーロッパ出身で4大王座を獲ったボクサーもいましたね。

 

会場は、リマソル市の海岸通りにある運動公園。ここら一帯は僕のジョギングコースに入っているんですが、ほとんど大会告知がされていなくて、開催日前日までその存在を知らなかったんですよね。大会前日もいつも通りジョギングをしてたんですが、運動公園をルーティンのように通り過ぎるさなかふと視界に、昨日までなかった野外特設リングが現れたんです。それ見たとき、さすがに面食らいました(苦笑)。通行人の人達も怪訝そうにしてたのが印象的でした。

 

当日、サイクリングに時間を費やしすぎて、試合開始時刻に10分くらい遅れて到着したんですが、さすが島国感覚。タイムテーブルは40分くらい押していました。大会カードは、女子が2階級、男子が6階級(リングアナが体重別でコールをしたので、公式の階級名は不明)、各試合3分3~4ラウンド。参加選手は国際色豊かで、ロシア、ウクライナ、ベルギー、ギリシャ、キプロス、スイス、イギリス、モンゴル、セーシェル(←おいおい、EUじゃないよ?)など。ラウンド数や試合内容から判断すると、たぶんアマチュアの大会だったのかもしれませんね。日本のTVやBSで中継されるボクシングマッチに比べると、少し稚拙に感じました。けれど、各国のボクサーの特色が違いすぎて、見ていて面白かったです。ウクライナとロシアの選手は基本に忠実というかすごく丁寧な試合運びで、モンゴルの選手はハードパンチャー、キプロスの選手はクリンチしすぎ(苦笑)、そしてスイスとイギリスはパンチもフットワークも速いけどスタミナがない。「はじめの一歩」までとは言わないけど、今回のボクサーはなかなかキャラ立ち良かったです。

 

Boxing

写真から分かるようにテラスから俯瞰して観戦していたんですが、拳と拳がぶつかり合う音は結構響くんですね、「ドフッ」っていう篭ったような音。そして非常に耳に残る。久しぶりにエキサイトしてしまいました。長く水球をやっていたからか、ストイックなスポーツは嫌いじゃなくて、ボクシングにも実は興味があったりします。乱視なので本格的には無理でしょうが、最近はやりのボクササイズにはチャレンジしてみたいですね。

 

PS.「はじめの一歩」では、“木村Vs 間柴”戦が好きです。

PS2.サイトのレイアウト変更しました。ずっとスクロールして他の記事を読み進める仕様はちょっと面倒でしたね。

 

Photo: Some rights reserved by Hiroyuki Murakami

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