candle

母の一周忌がありました

みなさん、こんにちは。ムラカミです。

 

先週末は天候も良く、まさに“春”って感じでしたね。

私も家のことを済ませた後は、カメラを片手に近所を散策してみました。陽気も相まって、足取りも気分も非常に軽かったです。

 

さて、そんな先週末ですが、昨日3月29日に私の母の一周忌法要を、簡単ではありますが、実家にて行いました。

 

卒業シーズンで親族の多くは多忙であるため今回は招待もせず、参加者は、私と父と祖母と従兄弟1人の、4人。母と祖父が眠る墓前へ赴き、花を生け、墓標を磨き、掃除をし、お経を上げました。

 

母が他界したのが、昨年の4月4日。

長かったような、短かったような、なんとも奇妙な1年でした。

 

母の死を機に、多くのことが私と私の家族を待ち受けていましたが、総じて、いい方向に働いてくれたように感じます。これも、母が向こう側で、万事上手くいくように持ち前のバツグンの調整力と交渉力で、取り計らってくれたんでしょう。

 

私は再び日本の地に戻り、

ご縁があって、キャリアを進展させることができ、

友人たちと親交を深め、新しい友人と関係を築き、

さらに大切な人と出会うことができました。

 

母が亡くなった後の処理を私と分担して済ませた後、父は単身赴任以来の一人暮らし。

当初は、勝手が分からず四苦八苦だったようですが、今では家事にすっかり凝り、ジャムを手作りしてしまうほどの女子力を身に着けてしまいました(笑)

仕事もバリバリできて家事もできる、スーパーな進化をとげてしまいました。

月に1回ほど実家に顔を出していますが(帰りすぎですね苦笑)、帰る度に料理の腕が上がっているように感じます。

 

祖母は、サービス付き高齢者住宅に移りました。

母が存命の頃は、実家で母が、自分の母親である祖母と多くの時間を過ごしていたのですが、

今振り返ってみると、正直お互いにとってあまりうまくいってなかったように思います。

新しい環境に移った祖母は、当初は寂しがっていましたが、

今では同年代の友人たちや親切なスタッフに囲まれているためか、

以前より、元気になり体調も良くなってきました。

年齢も年齢なので、足腰はちょっと弱っていますが、まだまだ大丈夫そうです。

 

母の墓前で父と従兄弟と共に、お経を上げているとき、母のことを想いました。

 

もっと親孝行しておけばよかった

もっと話をしておけばよかった

自分が将来持つであろう家庭を見せてあげることができなかった

もっと一緒に時間を過ごしたかった

 

母の死は、私に多くのことを気づかせてくれました。

 

人間の時間は有限である

だから、挑戦や行動をためらったり恐れているのは時間の無駄なんですね。

 

家族は大切である

楽しいこと、辛いことなんでも共有できる家族という存在は、本当に素晴らしいです。

家族に囲まれて“旅立てる”ことは、とても幸せだと思います。

 

友人も大切である

遊べるうちに友人とは思う存分、遊んだ方がいい。

そして、死んだ後も、自分のことを忘れずに覚えてくれる友人がいることは、人としてとても喜ばしいですね。

 

来年は数えで母の三回忌がまたやって来ます。

きっと、三回忌の席でも私は多くのことを学ぶのでしょう。

 

悲しいこと、辛いこと、苦しいこと、楽しいこと、嬉しいこと、喜ばしいこと、色んなものがこれからの私の人生を待ち構えていますが、母が産んでくれたことに感謝し、母の子であることに誇りを持ち、日々生きていきます。

 

Photo: Some rights reserved by Hiroyuki Murakami

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