一人旅の楽しみ方

気が付いたらもう師走が近づいていますね。

ご無沙汰しています。

書こう書こうと思いつつも、筆が重くなかなか書き進めることができませんでした。

9月のイングランド旅行からだいぶ時間が経ってしまいましたが、印象に残っていることなどをポツポツ書いてみよう。

旅は過程を楽しむ

今回の旅では、列車とバスのみを使いました。

ロンドン~コーンウォール間の移動にはNight Rivieraという深夜特急を、ロンドン市内およびコーンウォール内の移動には路線バス、を利用しました。

移動中、ぼんやり車窓を眺めるのがとても心地よいのです。

イギリスの車窓の風景は、日本よりももっと表情豊か。大都会ロンドンの風景が郊外の街に変わり、街を抜けて森や牧草地に変わる。あらゆるところに牛、羊、馬の群れ。ころころ移ろう風景を見るのは、それだけで楽しいものでした。

バスの移動、個人的におすすめです。
街中、そして街と街を結ぶ幹線道路をゆったりと進む路線バスは、そこにある街と町に住む人たちの「生」をリアルに感じ取れます。

電車は移動速度が速くて便利なんですが、レールによって土地で隔絶されているから、どうしても街との距離ができてしまう。

現地の普通の人々の普通の生活を、バスの窓を通して観察するのは、なかなか良いものです。

ぼんやりと窓の外を眺めつつ、物思いにふけるのも一興。

旅という非現実の中で、普段だったら無視している事柄をあれこれ考えてみたり。

別に、答えを出すことは目的じゃない。旅程の間、ポケットの中から取り出すように、悩みや思いをまさぐってみて、また閉まって、そして思い出したかのようにまた弄んで。

その一連の物思い自体がとても価値のあることのように感じました。

嗅覚に従って、面白そうな場所・ことに飛び込む

ガイドブックに沿って行動するのは効率的で、度に慣れていない人にはいいかもしれない。だけど、やっぱりそれはつまらないと個人的には思います。

なら、思い切って脇道にそれてみればいい。

「こっちに行ったら面白そうなことがあるかも」と感じたら、迷わず飛び込んでみる。面白そうなことのサインはそこかしこにあるから、それを感じ取れるセンサーをビンビンに立てておくこと。

時々怖いことに遭遇してしまうこともないとは言い切れません。

「どこまで踏み込めるか」、「どこまでがギリギリの安全ラインか」、を見極めるのはやっぱり場数を経験するしかないのかも。

趣味の写真でいろんなところに出没して、いろんなところ(それこそ人家にもw)侵入する経験が、個人的に役立っているのかなと感じています。

Photo: Some rights reserved by Hiroyuki Murakami

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